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先人たちの叡智に触れる
知的探求ワークショップ
これまでに行ったワークショップの記録です(タイトルをクリックすると展開します)。
第1回 生命の樹・カバラ秘術 &ネオプラトニズム
2022年7月17日(日) 10:00~14:00
Mansfieldさんより:
あらゆる秘術〜魔術の根源でありタロットカードの背骨になる部分であり、
あの魔術師エリファス・レヴィや黄金の夜明け団が最も重視した『生命の樹
』
について解説します。
ヒーリング、チャネリングでもこれが基礎みたいな感じだと思います。
この辺りの話がわかっていないとルドルフ・シュタイナーとかどんなに読んでもわからないんです。
ドイツ神秘主義にもそのまま繋がり、西洋占星術にも繋がります。
当日、かなり音楽の話もすると思います。
第2回 デヴィッド・ボウイ その背後にあった思想と感性
2023年2月26日(日) 10:00~14:00
Mansfieldさんより:
1960年代に若くして音楽シーンに台頭。
宇宙SFストーリーや奇抜なファッション性で独自の世界観を打ち出したデヴィッド・ボウイ。
全く同じ時期にデトロイトの元祖パンクロッカー: Iggy & The Stoogesをプロデュースし、
その美貌とは裏腹に破壊的な世界観も展開。
そうかと思えば1970年代の最大の革新: ドイツのクラフトワークがコンサートを行えば、
その最前列にはデヴィッド・ボウイがいた。後に音楽シーンの中で重要な存在となる
ブライアン・イーノをいち早くプロデューサーに迎えて作品を作るなど、
その先見性と感性は恐ろしいほど鋭いもの。
常にピンク・フロイドのファンであることを公言し、政治的社会的なアプローチも常に含みながら
進んでいったその姿は、はっきり言ってとらえどころのないものであった。
1980年代からは社会変化を鋭く察知し、音楽シーンを離れて映像メディアに参入。
ここからは映画俳優としてのキャリアを本格スタートする。
このデヴィッド・ボウイの七変化。ボウイの頭の中には一体何があったのか。
そのキャリアを1つずつ踏まえながらボウイの背後にあった思想、
あるいは社会変化について見ていきたいと思います。
音楽がただ音楽としてあるのではなく、あらゆる要素・思想や時代と音楽がリンクしていた
インターネット登場前のスーパースター。その素顔に迫ってみたいと思います。
第3回 現代思想・構造哲学への流れ
2023年8月6日(日) 12:00~17:00
Mansfieldさんより:
もし言語学者ソシュールが星読みをやったらきっとこんな星読みをするだろう。
いつもそんなことを考えながら占星術に接して来ました。
「哲学なんて、日常生活にまるで関係ないことをインテリぶった人たちが
延々とわけのわからない言葉で話してる意味不明な学問」…これが一般的なイメージだと思います。
ところが。その難しい、わけのわからない哲学界でセンセーショナルな大変化が起こりました。
この大変化は、哲学・思想界のみならず、あらゆる方面にあらゆる影響を与えました。
19世紀以前の常識はすべて吹っ飛んだ。
西洋哲学界が、そもそも何を問題にしてきたか。
私自身が最大に衝撃を受けたソシュール〜レヴィ=ストロースの思想について。
それがでてくるまでの西洋哲学の流れが如何なるもので何がどう変わったのか。
オリジナルテキストで解説します。
哲学の入門ガイドとしても最適の内容かと自負しております。
koko書房ならびにMansfieldさんについて
香川県三豊市にある古本屋、koko書房さん。取り扱いの中心は幻想系・占術系・形而上学系 ・ 推理小説・SF小説・錬金術・神秘学・数秘術 & フィボナッチ・古代神話・東洋思想 ・西洋哲学・構造論・言語学・歴史学・相場分析…と、少し(?)マニアックな本を揃えられています。
その店主であるMansfieldさんは、音楽業界(ライター、CD販売)から始まり、ある時はサラリーマン、ある時はトレーダー、ある時は占い師…と非常に多彩なご経歴をお持ちです。魔術・占星術、金融・投資、思想・哲学、歴史・経済を専門として、様々なワークショップを開催されています。
《koko書房
https://kokosyobou.livedoor.blog/
》
LINE@ kup0677w
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